PUMAからSUEDE CLASSIC XXIが4/17(SAT)より販売開始。

PUMAからSUEDE CLASSIC XXIが4/17(SAT)より販売開始。

1968年に原型となるCRACKというスウェード製トレーニングシューズが登場して以後、50年以上の長きにわたって様々なシーンで愛され続けてきたPUMA SUEDE。
PUMA SUEDEが現在の形となったのは1979年以後、PUMAの看板プレーヤーで、PUMA CLYDEの着用シグニチャープレーヤーであったウォルト・フレイジャーがPUMAとの契約を離れたところからスタートしています。

このスウェードクラシックは、1980年代中盤以後、ユーゴスラビア生産から台湾生産に移行期の製品仕様がベースとなっています。


1980年代中盤以後はバスケットボールシューズとしての役割を終え、プーマスウェードの活躍するフィールとは、ストリートへと移り変わっていました。


バスケットボール由来のグリップ力と耐久性の高さに目を付け、スケーターはこのシューズをスケートボードで着用し、またダンサーはグリップ力の高いソールと、つま先の保形性・アッパーの耐久性の高さからダンス用シューズして彼らのカルチャーに取り入れていくようになります。そのストリートで愛された歴史を反映し、当時人気のカスタマイズであったファットレースをサブのシューレースとして同梱しています。


そういった需要の変化から、より耐久性を求められることとなりッパーとアウトソールの接合をより強化したマッケイ製法を採用。変化するフィールドに合わせ、シューズの製法を改良させることでPUMA SUEDEが50年以上にわたり様々なカルチャーにおいて愛される結果につながっています。

■PUMA SUEDE CLASSIC XXI
  374915-09
  ¥9,790-(tax included)

https://www.atmos-tokyo.com/item/puma/374915-09

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