atmosにてコピー品撲滅・ブランド保護の取り組みとして RFIDタグ〝GUARANTEE by atmos″の試験運用を開始。
この度、atmos」は、模倣品撲滅・ブランド保護の取り組みとして「シティーデジタル社」が特許出願中のブロックチェーン技術を活用したRFIDタグ〝GUARANTEE by atmos“の試験運用を2019年12月20日(金)より開始いたします。
■取り組みの背景
昨今のスニーカーブームに伴い、スニーカー市場にはフェイク品も流通するようになり、atmosで販売した商品もその影響を受けてしまうことが見受けられました。今回の試験運用を通じて、決して複製することのできないRFIDタグを販売商品に付けることにより、コピー品の撲滅とブランド保護、お客様の安心感を高めることを実現する取り組みを推進してまいります。
■ブロックチェーンを活用したRFIDタグについて
RFIDタグを、atmosで販売するスニーカーに取り付け販売し、
①ブランド価値を高め、
②コピー品の排除、
③ユーザーの安心感を高める、という3点を実現する事を目的としています。
こうして正規品の証明要素に安心感を付与することで、他のサービスでは成し得ないレベルでの透明性あるブランド価値を実現することができます。
使用方法としては、RFタグにスマートフォンをかざし、スマートフォンに表示されたリンク先へ飛ぶと製品情報とRFタグ固有のIDが表示される仕組みとなります。
特殊なブロックチェーンを使用しているため、万が一atmosのRFタグが複製されても検証が可能となります。
■試験運用に関して
試験運用では、12月20日(金)よりatmos千駄ヶ谷店にて販売予定のスニーカー「NIKE DUNK LOW LTHR /OW」よりスタート。
店頭販売分のスニーカーに、試験運用のRFIDタグを添付いたします。
また、atmos TVにてプロモーション動画を公開中です。
チャンネル登録がお済でない方も、是非チェックしてみてください。
